お茶の美容効果やダイエット効果:お茶のありや
お茶に含まれるビタミンCの美容効果
お茶の葉のなかにはビタミンC、Eが100g中500〜250mg含まれている。
飲むお茶は抽出液なので量は10分の1程になるがお茶のビタミンCは熱湯を注いでもこわれない、これはタンニンがビタミンCと結びついて守っているからです。
ビタミンCは覆い下で光をさえぎった玉露より、煎茶の方が断然多い。また1煎目が最も多い、お肌のためにはいれたての方が効果が高いです。
特にダイエット効果は、食事の前のお茶、カロリーの高い甘い飲みもの食べ物はできるだけ減らす、もう1膳と思うところでお茶、おやつのかわりにお茶を飲む生活習慣で多くあらわれる様です。
ビタミンEは活性酸素を消去し若返りのビタミンといわれます。このビタミンEの働きをさらに強化するのがビタミンCです。また緑茶の主成分タンニンにはビタミンEの20倍の老化抑制効果があるのです。
(参照記事:主婦の友・岡山大・愛媛大・近畿大医学部)